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大戦米軍を中心に、東独、旧海軍等の軍装品を集めるためにひび奔走していたら大学生になっちゃった人のブログですw 時間も金も無い。あるのは、やる気とアイデアだけです(笑)

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下士官/兵用制帽 (戦前型)その4

こんばんは!久々の軍物の更新です♪
最近は忙しく更新頻度が凄く落ちていますが、チョコチョコアップしていきますので
宜しくお願いいたします!^^

さて、今日は制服に合わせる制帽の紹介です。
当ブログでは既にいくつかの米陸軍下士官/兵用の制帽を紹介してきましたが、、、、
今後もたくさん紹介することになりそうです!w

といいますのも、自分は米軍のM1926M1939サービスコートが大好きでして、
それに合わせるあのカッチリとした制帽も必然的に大好きなわけですww

また、制帽はなかなか入手するのが難しく、昔から憧れの的でした。。。
そのような強い憧れ?から、制帽を手に入れるために色々手を尽くし、今では
なんだかんだで夏冬合わせて25個ほどになってしまいました。。。。正直しまい場所に困ります。。(笑)

ですので、今後も制服同様登場することが多いと思いますが、呆れずにお付き合い
いただければ幸いですww

それでは、少し長くなりましたが、本文に入りたいと思います!


これが、今日紹介する米国陸軍の下士官/兵用制帽です。

材質は、サービスコートと同じ18オンスウールサージで、色もサービスコートと同じODです。
また、バイザーとチンストは茶革を使用しています。

色と材質はスタンダードな米軍制帽です。

WW2になるとギャリソンキャップのイメージが強い米軍ですが、戦前では制帽を着用しています。

また、制帽自体はWW2突入により準正式に格下げされてしまいましたが、PXや個人で仕立てたもの
など、戦中でも外出用や記念写真用など私物として愛用したGIは多いようです。

やはりクラスA軍装には制帽では???と思ってしまう毎日ですw
ウーレン
正面です。

制帽も官給品、テーラーメイド、製造時期により、多くの形状があります。
この制帽は、内部にワイヤーが入っていますが、天囲(制帽の一番上の円形の部分)をピンと
張るのではなく、ワイヤーに少し型がついており、軽いサドル型?になっています。

個人的には、天囲を張った方が30年代の米軍ぽくて好きなのですが、お洒落?的に考えると
こちらのほうが良いのかもしれませんw
ウーレン2
側面です。

一応ワイヤーは入っているのですが、型が付いているため、いつもと違った印象です。
ウーレン
後部です。

バックストラップも何もなく、普通の仕上げです。
ウーレン2
上部です。
この部分を天囲と呼ぶようです。

以前紹介した制帽は大抵ここが円形でしたが、これは、円形ではなく、少し卵型?のようです。
ウーレン3
内部です。

バイザーの裏は、米軍の制帽にみられる緑色です。

内装は絹?人絹?ですが、実際に軍務に使われた際の汗ジミが出てしまっています。
70年ほど前の物のため仕方がないですね。

中央には、メーカー名と使用者のネームプレートを入れるケースが縫い付けられています。

汗革は、茶色の本革です。
ウーレン4
中央メーカー名のアップです。

ノースカロライナ州のウィルミントンにある「Chas.Finkelstein」というお店のようです。
このようにメーカー名があるということはテーラー品かもしれませんね!
ウーレン5
内装です。
写真奥が帽章の裏です。

帽章はスクリューバックタイプで、裏側はこのようになっています。

また、奥の白い物がワイヤーです。
ウーレン16
バイザー&チンストです。

材質は、両方ともが本革で、色はラセットブラウンです。

また、米軍の制帽は基本バイザーの縁が人造皮革のテープで処理されています。
しかし、個人が仕立てたものによっては、切りっぱなしもあるようです。
ウーレン11
制帽側面です。

制帽の両側面にはハトメ2コの通気孔があります。

また、チンストのボタンは、制服のポケットの物と同じ大きさで、絵柄も米国の国章で同じですが
取り付け方法は、割ピン式になっています。

ただ、これも物によってはネジ式であったりとバリエーションがあります。

チンストのバックル部分は中央にリベットのある下士官/兵用で一般的なタイプです。
リベットのないステッチだけのタイプはテーラーメイド以外は基本将校用のようです。
ウーレン7
チンストラップは可動式で、本革製なので、今もこのように動かすことができます。

戦前のパレード姿を再現してみたいですねw

ウーレン9
チンストの裏です。

本革製なので、革のザラザラした側になります。
黒バイザーの制帽はチンストが人造皮革であることが多く、経年劣化でバキバキになってしまいますが
本革だとしなやかなままです。

また、バックル裏面の作りにも注目です。

ウーレン10
帽章です。

真鍮に金メッキを施したもので、アメリカの国章が打ち出されています。
(金メッキは年月のためくすんでします。。。)

ちなみに、将校用帽章はは、これよりも大きく国章のみを付けますが、下士官/兵用は
下に円形の台座があり将校用よりも小さいです。

その他、航空学生や准士官では帽章が異なります。
ウーレン15
帽章を外したところです。

したには、このように帽章取り付け用のハトメがあります。

ちなみに、帽章の取り付け位置にも色々ありまして、帽章が、はちまき部分にかぶさるくらい
下に付いている物の方が古いと思います。
ウーレン13
帽章を分解したところです。

このように帽章はスクリューバックで、これは戦後の制帽にも引き継がれています。

また、今回は3つの部品で構成されていますが、4つから出来ているものも多いです。
ウーレン12
さて、以上が今回の制帽でしたが如何でしたでしょうか?

サイズは59cmと自分にちょうど良くトップの作りがお洒落?なので、結構気に入っていますw
30年代はピンと張ったノーマルなタイプ、40年代はこのような少しお洒落なタイプで使い分けましょかね?w

ホントはやく冬が来ないかな~~~ww
こんな感じで今後も時間を見つけて更新していきますので、気長にお付き合い宜しくお願いいたします!!^^
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  1. 2013/06/29(土) 00:35:29|
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